昨年土地を購入、家を新築したのですが、
家の新築の家庭で、重機の出入り等が頻繁にはり、地面がかなり踏み固められました。
しかも、RCという砕石をばら撒かれたままにされたので、石もかなり多い状況です。
柔らかくする前に写真
雑草もかなり生えてます・・・砕石もばら撒かれてます。
ここを芝生と畑にする計画なので、改良が必須です。
芝生のことはまた別記事で書くとして、今回は畑用の土の再生のことを書きます。
雑草と小石を地道にとる
雑草と小石は地道にとりました。地味な作業で重労働です。
雑草とりは根性、小石取りも根性ですが、小石に関してはレーキとふるいがあると便利でした。
このレーキで小石を集め、スコップですくって一輪車に乗せて運びます。
スコップですくう際に土が入るともったいないので、その場合はふるいにかけます。
この作業を地道に何日も続けます。
そして出てきたのがカチカチの土です。
まだ小石が残ってますが、こんな感じになりました。
ここまでやるのに空いてる時間でやったので1ヶ月程度かかった気がします・・・
もっと狭い面積ならそんなにかからないでしょうが。
この写真でわかりますでしょうか?地面が硬そうなこと。鍬で叩いでもびくともしません。ここを畑にするなんて不可能なのでは、と思いました。
ツルハシという救世主
重さが2.5kgのものと1.5kgのものがあった気がしますが、2.5kgの方が絶対におすすめです。硬い土を耕すなら。
こちらの尖った方で力を込めて地面に挿していきます。
鍬でもびくともしなかった地面が、驚くほど掘れていきます。
ツルハシ?バチヅル?恐るべし、と思いました。
これも重労働ですが、いい運動と思って頑張りました。腰にはお気をつけを。
すでに芝生を張った後の写真ですが、こちらの芝生も自分で張りました。その話は別記事で。
ツルハシで地道に耕してこの状態にまでなりました。作業をしてる間に冬が終わり春が来たのでまた雑草が生えていますが・・・
耕した箇所と芝生の間は何もしていないので硬い土のままです。スコップとか鍬ではびくともしないので、ツルハシはほんとにすごいです。
牛糞と腐葉土を混ぜ込む
牛糞と腐葉土を土の中に混ぜ込み、耕しました。
今までは粘土質の土で硬い土の塊が多数ありましたが、牛糞と腐葉土を入れた後はこの塊がだいぶ減りました。入れたから1ヶ月程度しか経っていない状態で。
今年は、あまり野菜などは植えずに、ひまわりを植えようと思っています。
ひまわりは根がある程度大きいし、土の改良にいいそうです。
そしてまた秋ころに牛糞と腐葉土を入れて、さらに土の改良をし、その後から本格的に野菜を育てようと
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