昨晩の米国市場は株上昇、金利低下、為替は円高が進行した。

雇用統計は、NFPも失業率も労働参加率も平均時給も良い内容となった。

それでも米金利は短期ゾーン含めて低下し、利上げ折り込みの進行は進んでいない。

金利低下を受けて、株は堅調に推移し、特にグロース株が多いナスダックは10連騰となっている。

季節的にも株が上昇しやすいアノマリーも株の追い風になっていると思われる。