昨晩はFOMCで2会合連続での0.75%の利上げを決定。

一部で1%の利上げを見込む向きもあったことから、発表後は株価が上昇、ドルは下落した。

次回会合は9月21日で間が空くことから、パウエル議長はデータ次第という言葉を多用し、利上げペースを示唆しなかった。

次回会合までに物価・雇用指標は2度発表され、8月下旬にはジャクソンホール会合がある。

アメリカの株価は底入れ間が少し出てきた感じもするが、こちらももう少し様子を見てみたいと個人的には思っている。