2022.2.15 ブラード総裁タカ派匂わせ、ウクライナ情勢緊迫 2022年2月15日 Tomao 昨晩のアメリカ市場は株が下落、金利は短期債主導で上昇、為替はドル高となった。 背景はタイトルの通りブラード総裁のタカ派化匂わせとウクライナ情勢緊迫によるリスク回避。 ブラード総裁は7月までに1%の利上げが必要と発言、さらにQTは再投資の停止だけではなく資産売却も視野に入れるべきと発言。 資産売却はパウエル議長との差が大きすぎる気がするけど、3月の50bp利上げは相応に可能性がありそう。 マーケットの折り込みは一致せず、しばらく変動要因になりそう。
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