昨晩のアメリカ市場は株が下落、金利は短期債主導で上昇、為替はドル高となった。

背景はタイトルの通りブラード総裁のタカ派化匂わせとウクライナ情勢緊迫によるリスク回避。

ブラード総裁は7月までに1%の利上げが必要と発言、さらにQTは再投資の停止だけではなく資産売却も視野に入れるべきと発言。

資産売却はパウエル議長との差が大きすぎる気がするけど、3月の50bp利上げは相応に可能性がありそう。

マーケットの折り込みは一致せず、しばらく変動要因になりそう。