もうすぐ新生活の時期ですね。
引越しに合わせて新たに家電を買い揃える人も多いかと思います。
今日は日立の冷蔵庫の信頼性について紹介したいと思います。
各社、冷蔵庫の特徴はあるけれど
「真空チルド」とか「切れちゃう瞬冷凍」とか各社特徴的な機能を売りにしています。
でも、正直冷蔵庫の技術ってすでに確立されていて、技術革新の余地は少ないと思うんですよね。
なので、こういった特徴的な機能というのはちょっとした差であって、家庭に使う分には、この機能を購入判断にするのは良い判断ではないと思っています。
容量・価格・壊れにくさ
冷蔵庫を選ぶ基準はこの3要素が重要だと考えています。
あとデザインというのも重要ですよね。
容量と価格は物を見て比較すればすぐにわかるんですけど、壊れにくさというのは使ってみないとわからないです。
なので、購入前に壊れにくさを比較するのはとても難しいんですが、僕は日立の家庭用冷蔵庫を業務用として使っており、思いの外頑丈だったので紹介したいなと思いました。
1日に何十回、何百回と開け閉めしても壊れない
僕は飲食店を経営しているんですが、スペースの関係で業務用の冷蔵庫ではなく観音開きの家庭用冷蔵庫を購入しました。
日立の真空チルドです。
業務用の冷蔵庫だと、冷蔵庫の扉を開けるとすごいスペース取るんですよね・・・その点、観音開きだと省スペースで扉の開け閉めができて便利です。
で、業務で使うので、1日に何十回、多い時は何百回と扉を開け閉めします。
家庭用冷蔵庫なので耐久性は低いかなと思っていましたが、2年以上使って一度もトラブルがありません。
まだ2年しか使ってないじゃん、と思うかもしれませんが、開け閉めの回数が通常の利用頻度の10倍以上と考えると、20年以上分の開け閉めをしていることになります。
それでも壊れないんだから、丈夫なんだと思っています。
他社の冷蔵庫が丈夫かどうかは使っていないのでわかりませんが、少なくとも日立の冷蔵庫は丈夫だと経験上自信を持って言えるので参考にしてみてください。
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