僕はiPhoneSE使い
古い機種だ。
iOS12の計測機能に惹かれてまんまとアップデートしてしまった。
アップデートしてすぐに異変に気付く。
iPhoneが熱い!熱すぎる!
充電が6時間も持たない
これはiOS12にアップデートした後のバッテリーの残量を時間別に表したものだ。
上のグラフが残量、黄色い棒グラフは省電力モードにしていることを示している。
赤い棒グラフはバッテリー残量が少ないことを示している。
緑の棒グラフは通常の電力モード、緑の編みかけは充電中を示している。
下の青い棒グラフはiPhoneをどのくらい使っているかを示している。
注目してほしいのは、赤い枠で囲った部分。
21時〜3時程度の間で、この時間はほぼ寝ている時間でiPhoneのアクティビティもほとんどない状態。
にも関わらず、バッテリーが急速に減っている。
3時前にたまたま目覚めてiPhoneを見たらバッテリー残量が激減しているのに気づいて慌てて充電を開始した。
何も使ってないのにこの有様、
日中、iPhoneを使っているとみるみるうちにバッテリー残量が減っていってとてもじゃないけど携帯して使える代物ではなくなってしまった。
デフォルトのメールソフトが原因?
使ってないのにバッテリーが消耗しているということは、バックグランドで何かしらが動いているということ、
色々試してこれかなと思うのは、iPhoneのデフォルトに入っているメールソフト。
僕の場合、このメールソフトに5個のメールアカウントを登録しており、それぞれもう何年も使っているから、既読・未読合わせて十万通くらいのメッセージが残っている。
これらがバックグラウンドで何かしらの動きをしていてバッテリーを消耗しているのでは、と考えた。
ということで、とりあえず全てのアカウントを解除。
そしたら、気分だけかもしれないし、期待感からかわからないけど、バッテリーの消耗が和らいだ気がする。
もう少し様子を見て、また報告しようと思う。
(以下追記)
結局、バッテリー問題は解決せず、
初期化→復元したら直りました!
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