ラリー・ペイジ、Googleの創業者の1人ですね。

彼はミシガン大学の博士課程を中退してGoogleを立ち上げてます。

その時の気分を以下のようにコメントしています。

「暴風雨の中、歩道を這い回るミミズのような気分」

博士課程を中退して、3枚のクレジットカードの限度額いっぱいまで使いきり、さらに親からお金を借りてハードディスクを買った時、そのような気持ちになったそう。

どんなに偉大に人でも未来は見えない

この決断があったからこそ今のGoogleがあるわけで、世界中の人々が恩恵を得ているわけだけど、彼らが不安に打ち勝ち決断と行動があったからこそ、世界が革新したと言っても過言ではないでしょう。

こんなに偉大な人でも、未来が見えるわけではなく、何か保証されているわけでもなく、リスクをとって新しいことを始めるには勇気がいることなんだと、当たり前だけど、改めて思い知りました。

一人一人の勇気ある一歩が世界を変えていく

ラリー・ペイジほどの革新はもたらせないかもしれない。

でも、僕らだって勇気ある一歩によって何か変えられるはずだし、

この一歩がなければ何も始まらない。

さあ、惰性で人生を歩むのをやめて、勇気ある一歩を踏み出しましょう。

 

ラリー・ペイジのスピーチ内容は以下から引用