昨晩の米市場は、ダウが下落、ナスダックは上昇とまちまち、

金利はベアフラットとなり2年10年で3週間ぶりに逆イールドとなった。

商品市場では原油が大幅下落、銅価格はトレンドとして下落している。

為替は、ユーロの下落が大きく、景気減速を警戒したドル買い円買いが優勢といった感じだ。

 

インフレが高止まり、ウクライナ戦争も長期化する中、引き続きマーケットは景気後退リスクを意識。

今後もインフレ動向が重要となってくるが、夏場にピークアウト感を読み取れるようになるか、個人的には注目している。